グッドマンジャパン株式会社
つくばテックセントラル
暮らしと経済を支えるデジタルインフラの整備を、地域に開かれた緑と防災の空間づくりとともに進めます。つくば市大穂で進めるデータセンター・物流施設の開発について、地域の皆さまに情報をお伝えし、騒音・排熱・振動などのご質問にお答えする公式サイトです。
グッドマンは何を計画していますか。
グッドマンは、つくば市大穂2番2ほかの敷地で、データセンターや物流施設を段階的に開発する計画です。あわせて、敷地南側の約45,000m²の区画に防災拠点を整備し、無償で市にご利用いただくとともに、カフェやショップなどのアメニティも整備します。
- 敷地(約45ヘクタール)は2022年に取得
- 開発は、社会や技術の進化に合わせながら段階的に進めます。現在1棟目のデータセンターを開発中で、2028年初頭の稼働開始を予定
- 緑地や環境分野の専門家と連携し、敷地内の随所に緑豊かな空間を整備
- 建物の外観は、周辺環境と調和させながら、つくば市の先進的なまちづくりのイメージを取り入れたデザインに
地域へのメリット
この開発は、地域の発展と暮らしに、さまざまな形で貢献します。
税収と行政サービス
固定資産税などの税収が、つくば市の行政サービスに貢献します。
雇用の創出
段階的に進める建設では地元の建設会社や専門工事会社を起用します。完成後も、運営・保守・警備など専門性の高い仕事が生まれ、キャンパスとそこで働く人々を支えるサービスを通じた雇用も地域に広がります。
地元産業との連携
資材の調達や各種サービスでは、地元企業や事業者との連携を大切にし、地域経済の活性化につなげます。
防災力の向上
防災備蓄倉庫・防災拠点専用井戸・多目的広場を備えた約45,000m²の防災拠点・広場を整備し、無償で市にご利用いただきます。
憩いとにぎわい
カフェやショップ、飲食店、イベント空間を整備し、マルシェや季節の催しなど、地域の皆さまが集う場をつくります。
国の防災政策との合致
データ基盤を地域分散させることは、大規模災害に備える国の政策です。つくばでの今回の開発は、その方向性に沿うものです。
研究学園都市つくばとの親和性
約150の研究機関と約2万人の研究者を擁する研究学園都市つくばに、暮らしと研究を支える最先端のデジタル基盤が加わります。
地域への波及効果
グッドマンの開発をきっかけに、周辺地域で商業施設や住宅などの整備が進み、新たなにぎわいや税収増につながった実績があります。千葉県印西市では、企業立地に伴う税収の伸びが子育て支援の拡充につながったと報じられています。
ご質問・ご相談はこちら
このページにお探しの情報が見つからない場合は、お電話またはお問い合わせページからお気軽にお問い合わせください。
緑と防災拠点
既存樹木はできる限り保全し、敷地内で移植します。害虫の被害を受けた樹木や倒木の危険のある樹木は除去し、健全な林を適切に管理していきます。あわせて、敷地外周や構内道路沿いに新たな植栽を行います。




防災拠点とアメニティ
敷地南側の約45,000m²(東京ドーム約1個分)の区画に、防災拠点とアメニティ施設を市と連携して整備し、防災拠点は無償で市にご利用いただく計画です。平時には地域の皆さまに広く開放され、公園のような日常の憩いの場となるほか、災害時にも役立つ空間となります。災害時の利用に関する協定の締結について、市と協議を進めています。
設計は手塚建築研究所(ユネスコ後援「世界環境建築賞」を受賞)が手掛け、自然と調和した魅力的な空間づくりを進めています。自然林を活かした森のエリアや広々とした多目的広場に加え、印西市のグッドマンビジネスパークのアメニティ施設「theGreen」での経験を活かしたカフェやショップ、飲食店、イベント空間などの導入を検討しています。


ご質問への回答
地域の皆さまからいただいたご質問に対するグッドマンの回答をまとめています。
調査や協議の進展にあわせて、内容は随時更新します。各回答へのリンクは、URLで直接共有できます。
データセンターに関するご懸念
データセンターから騒音が発生する? 騒音を発生する機械設備は防音構造の建物内に設置するか遮音対策を施し、非常用発電機は屋内に設置します。
施設の稼働後も、騒音に関する法令や基準が適用されます。騒音を発生する機械設備は、防音構造の建物内に設置するか、遮音・防音の対策を施したうえで設置します。非常用発電機は屋内に設置します。消音器や防音ルーバー、低騒音ファンの採用など、基準を満たすための対策を設計に取り入れています。非常用発電機の試運転は日中のみです。
周辺の気温が上昇する? 排熱の影響は専門的な調査を実施中です。
排熱の影響については、専門的な調査を実施中です。結果がまとまり次第つくば市にご報告し、概要を本サイトでも公表します。
また、排熱を地域で有効に活かす方法として、野菜の水耕栽培、サウナ、醸造所などへの活用を検討しています。
工事中の騒音や振動がひどい? 騒音規制法・振動規制法などの法令に基づいて工事を行い、敷地境界で騒音・振動を定期的に測定します。
グッドマンは、騒音規制法、振動規制法、茨城県生活環境の保全等に関する条例に基づいて工事を行います。作業は原則として日中のみとし、可能な限り低騒音・低振動の重機を使用するほか、敷地境界で騒音・振動を定期的に測定しながら進めます。データセンターだからといって基準が緩和されるわけではありません。大規模な建築工事に適用される騒音・振動の法令、作業時間の制限、建設機械に関する規制は、本工事にも同様に適用されます。
防音効果のある万能鋼板の設置や車両ルートの管理などを含む対策の一覧は、「工事・稼働後の対策」をご覧ください。工事に関するご相談は、住民の皆さま専用のお問い合わせ窓口で承ります。
電磁波が心配? 実際に稼働しているデータセンターで電磁波を測定した結果、すべての地点・周波数で国の指針値を大きく下回っていました。データセンターは、携帯電話の基地局のように電波を発信する施設ではありません。
この種の施設で電磁波として関係するのは、変圧器などの電気設備から生じる商用周波数(50Hz)の磁界で、変電所の周辺に見られるものと同種のものです。磁界は距離とともに急速に減衰するため、敷地境界では基準を大きく下回る水準となります。
また、データセンターは、携帯電話の基地局のように強い電波を発信する施設ではありません。
建物の鉄筋コンクリートや金属製の外装による遮蔽効果に加え、設備からの距離もあるため、敷地境界や周辺の電磁波は非常に低い水準となります。
家庭の水道水を大量に使う? 冷却に使うのは新たに引き込む工業用水で、ご家庭の水道水や地下水は使用しません。
1棟目は水冷方式です。冷却に使用するのは新たに引き込む工業用水で、冷却に地下水は使用しません。上水道は、洗面所など建物の一般的な用途にのみ使用します。そのため、家庭の水道水の供給に影響を与えたり、地下水の汲み上げによる地盤沈下を引き起こしたりすることはありません。
排出される水は比較的少量で、そのまま流すことはありません。流す場合も、定められた基準を満たすよう水質を確認・調整してから流します。
家庭の電力供給に影響はでない? 家庭向けとは別に新たな送電線を整備するため、家庭への電力供給に影響はありません。
データセンターキャンパスへの電力供給には、家庭向けとは別に新たな送電線を整備します。そのため、家庭への電力供給に影響はありません。
接続にあたっては、電力会社が本開発に必要な供給力を確保できることを事前に確認しています。
低周波音や振動が伝わってくる? 低騒音・低振動の機器と防振対策を設計に取り入れています。
騒音を発生する機械設備は、防音構造の建物内に設置するか、遮音・防音の対策を施したうえで設置します。あわせて、低騒音・低振動の機器の採用や防振対策を設計に取り入れています。
工事中は敷地境界で騒音・振動を定期的に測定します。測定は当社の社員ではなく、専門の測定事業者が実施します。ご懸念がありましたら、住民の皆さま専用のお問い合わせ窓口へご連絡ください。
非常用発電機がずっと動いている? 燃料を使うのは非常用発電機だけで、動くのは停電時と定期的な試運転のときのみです。試運転は日中に行います。
データセンターには、常時燃焼する設備はありません。燃料を使用するのは非常用発電機のみで、停電時と必要な定期点検の際に限って稼働し、試運転は日中のみ行います。
非常用発電機については、自主的な取り組みとして、高性能フィルターの導入などを検討しています。
地域には何ももたらさない? 税収、雇用創出、地元企業の起用に加え、防災拠点とアメニティを整備するなど、地域に貢献します。
税収による行政サービスへの貢献、建設・運営に伴う雇用創出と地元企業の起用、約45,000m²の防災拠点とアメニティの整備など、さまざまな形で地域に貢献します。
詳しくは「地域へのメリット」をご覧ください。
地域との共生に向けた取り組み
進捗は本サイトと「環境と法令遵守」のページでご報告します。
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排熱に関する専門的な調査を実施しています。 結果がまとまり次第、概要を本サイトでご報告します。
排熱の影響については、専門的な調査を実施中です。結果がまとまり次第つくば市にご報告し、概要を本サイトでも公表します。
また、排熱を地域で有効に活かす方法として、野菜の水耕栽培、サウナ、醸造所などへの活用を検討しています。
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工事中は敷地境界で騒音・振動を定期的に測定し、住民の皆さま専用のお問い合わせ窓口を設けます。 作業は原則として日中のみとし、低騒音・低振動の重機を可能な限り使用します。工事車両や音などでお困りの際はご連絡ください。
グッドマンは、騒音規制法、振動規制法、茨城県生活環境の保全等に関する条例に基づいて工事を行います。作業は原則として日中のみとし、可能な限り低騒音・低振動の重機を使用するほか、敷地境界で騒音・振動を定期的に測定しながら進めます。データセンターだからといって基準が緩和されるわけではありません。大規模な建築工事に適用される騒音・振動の法令、作業時間の制限、建設機械に関する規制は、本工事にも同様に適用されます。
防音効果のある万能鋼板の設置や車両ルートの管理などを含む対策の一覧は、「工事・稼働後の対策」をご覧ください。工事に関するご相談は、住民の皆さま専用のお問い合わせ窓口で承ります。
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建物は、日本の最新の省エネルギー基準を上回る性能となるよう設計します。 再生可能エネルギー由来の電力の調達についても協議・検討しています。
データセンターは電気で稼働する施設であり、通常の稼働において、つくばのキャンパスやその周辺でCO₂が直接排出されることはありません。計画地内およびつくば市において火力による発電も行いません。
建物は、日本の最新の省エネルギー基準を上回る性能となるよう設計しています。あわせて、再生可能エネルギー由来の電力の調達を含め、カーボンニュートラルの実現に向けた方法を検討しています。
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既存樹木はできる限り保全・移植し、新たな植栽を行います。 構内道路沿いの植栽に向けた土づくりを開始しています。
既存樹木のうち移植後の活着が見込めるものを保全し、敷地内で移植します。あわせて、敷地外周や構内道路沿いに新たな植栽を行います。2026年8月には、構内道路沿いの植栽に向けた土づくりを開始しました。
本数や樹種を定める緑化計画は現在策定中です。確定後、その概要を本サイトで公表します。
植栽の進め方と今後の予定は、「緑と防災拠点」のスケジュールをご覧ください。
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約45,000m²の防災拠点とアメニティを整備し、防災拠点・広場は無償で市にご利用いただきます。 平時にはどなたでも利用できる、日常の憩いの場となります。防災備蓄倉庫と多目的広場は、無償で市にご利用いただきます。長く地域にご活用いただくことを前提とした計画です。
防災備蓄倉庫と多目的広場は、無償で市にご利用いただきます。長く地域にご活用いただくことを前提とした計画です。
防災備蓄倉庫と多目的広場は2028年春から市への貸与を開始し、アメニティエリアは2028年夏頃の利用開始を目指しています。
災害時の利用に関する協定の締結についても、つくば市と協議を進めています。
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多目的広場・アメニティには駐車場を整備し、周辺道路への駐車が生じないようにします。 車両の出入りは、拡幅が完了した北側の県道と敷地内道路を経由します。
車両は、拡幅が完了した北側の県道から、敷地内に新しく設けた道路を経由して出入りします。付近の生活道路を通行しない計画とすることで、周辺への影響を抑えます。
防災拠点・アメニティエリアには駐車場を整備し、ご来場の車が周辺の道路に駐車する必要がないよう、十分な台数を確保します。運用の詳細は、つくば市など関係機関と協議しながら定めていきます。
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説明会・チラシ・戸別訪問・見学会を通じて、継続的に対話と情報提供を行います。 約12,000部のチラシを配布し、開発地に近い皆さまには直接お伺いしています。お問い合わせください。
2026年8月には、3日間にわたり住民説明会を開催しました。ご案内は、つくば市の開発許可の手引きに定める範囲を大きく上回る敷地境界からおおむね150メートル以内のすべての世帯・事業所と当該地周辺エリアの区長の方々に、約280通を直接お届けしました。また、データセンターと地域との共生を実際にご覧いただける場として、千葉県印西市のグッドマンビジネスパークで現地見学会を実施しており、当該地周辺エリアのつくばの区長やつくば市議会議員の方々、つくば市長、千葉県知事、印西市長にもご視察いただいています。
加えて、開発地周辺の地域から順に、約12,000部の案内チラシを配布しています。今後も本サイトの更新や新しいチラシの配布を続けるとともに、開発地に近い皆さまには直接お伺いしてご説明し、住民説明会も引き続き開催していく予定です。
ご要望に応じて、住民の皆さま向けにグッドマンビジネスパーク(千葉県印西市)の見学会を実施します。参加をご希望の方は、お電話またはお問い合わせ窓口から、お問い合わせください。
その他のご質問
01環境(排熱・騒音・振動・電磁波・水・大気ほか)
データセンターの排熱による周辺への影響はありますか。
排熱の影響については、専門的な調査を実施中です。結果がまとまり次第つくば市にご報告し、概要を本サイトでも公表します。
また、排熱を地域で有効に活かす方法として、野菜の水耕栽培、サウナ、醸造所などへの活用を検討しています。
稼働後の騒音には、どのような対策をとりますか。
施設の稼働後も、騒音に関する法令や基準が適用されます。騒音を発生する機械設備は、防音構造の建物内に設置するか、遮音・防音の対策を施したうえで設置します。非常用発電機は屋内に設置します。消音器や防音ルーバー、低騒音ファンの採用など、基準を満たすための対策を設計に取り入れています。非常用発電機の試運転は日中のみです。
低周波音や振動の影響はありませんか。
騒音を発生する機械設備は、防音構造の建物内に設置するか、遮音・防音の対策を施したうえで設置します。あわせて、低騒音・低振動の機器の採用や防振対策を設計に取り入れています。
工事中は敷地境界で騒音・振動を定期的に測定します。測定は当社の社員ではなく、専門の測定事業者が実施します。ご懸念がありましたら、住民の皆さま専用のお問い合わせ窓口へご連絡ください。
工事中の騒音や振動には、どのような対策をとりますか。
グッドマンは、騒音規制法、振動規制法、茨城県生活環境の保全等に関する条例に基づいて工事を行います。作業は原則として日中のみとし、可能な限り低騒音・低振動の重機を使用するほか、敷地境界で騒音・振動を定期的に測定しながら進めます。データセンターだからといって基準が緩和されるわけではありません。大規模な建築工事に適用される騒音・振動の法令、作業時間の制限、建設機械に関する規制は、本工事にも同様に適用されます。
防音効果のある万能鋼板の設置や車両ルートの管理などを含む対策の一覧は、「工事・稼働後の対策」をご覧ください。工事に関するご相談は、住民の皆さま専用のお問い合わせ窓口で承ります。
電磁波の影響はありますか。
この種の施設で電磁波として関係するのは、変圧器などの電気設備から生じる商用周波数(50Hz)の磁界で、変電所の周辺に見られるものと同種のものです。磁界は距離とともに急速に減衰するため、敷地境界では基準を大きく下回る水準となります。
また、データセンターは、携帯電話の基地局のように強い電波を発信する施設ではありません。
建物の鉄筋コンクリートや金属製の外装による遮蔽効果に加え、設備からの距離もあるため、敷地境界や周辺の電磁波は非常に低い水準となります。
冷却には、どのような水を使いますか。
1棟目は水冷方式です。冷却に使用するのは新たに引き込む工業用水で、冷却に地下水は使用しません。上水道は、洗面所など建物の一般的な用途にのみ使用します。そのため、家庭の水道水の供給に影響を与えたり、地下水の汲み上げによる地盤沈下を引き起こしたりすることはありません。
排出される水は比較的少量で、そのまま流すことはありません。流す場合も、定められた基準を満たすよう水質を確認・調整してから流します。
大気への影響はありますか。
データセンターには、常時燃焼する設備はありません。燃料を使用するのは非常用発電機のみで、停電時と必要な定期点検の際に限って稼働し、試運転は日中のみ行います。
非常用発電機については、自主的な取り組みとして、高性能フィルターの導入などを検討しています。
燃料の保管や火災のリスクは大丈夫ですか。
非常用発電機の燃料にはA重油などを使用し、消防法および危険物に関する規制に適合する専用の地下タンクに貯蔵します。設計および必要な許可の取得は、所轄消防機関と協議のうえ行います。
非常用発電機を含む設備はすべて屋内に設置し、定期的な点検を行います。データセンターは、消火設備や監視体制を備え、24時間365日管理される施設です。
リチウムイオン電池は使いますか。火災の心配はありませんか。
データセンターでは、非常用発電機が起動するまでの短い時間、電力を保持するために蓄電池を使用します。建物側の基本設計自体にリチウムイオン電池は含まれていませんが、施設内に設置される機器にこれらが含まれる場合があり、近年のデータセンターではリチウム系の電池が広く採用されています。
蓄電池を設置する場合はいずれも消防法の規制対象となります。バッテリー室には専用の感知・消火設備と換気設備を設け、異常発生時の影響を封じ込められるよう区画区分されています。設計は所轄消防機関と協議のうえ決定し、必要な許可を取得します。
CO₂や省エネルギーへの取り組みを教えてください。
データセンターは電気で稼働する施設であり、通常の稼働において、つくばのキャンパスやその周辺でCO₂が直接排出されることはありません。計画地内およびつくば市において火力による発電も行いません。
建物は、日本の最新の省エネルギー基準を上回る性能となるよう設計しています。あわせて、再生可能エネルギー由来の電力の調達を含め、カーボンニュートラルの実現に向けた方法を検討しています。
02電力
施設全体では、どれくらいの電力を使いますか。
1棟目のデータセンターの受電容量は50MWです。これは施設全体の容量であり、IT機器に加え、それを支える冷却設備や建物設備で使用する電力を含みます。サーバー単体の消費電力を示すものではありません。
敷地全体の開発は、社会や技術の変化にあわせて長期にわたり段階的に進めます。電力会社との供給に関する取り決めでは、開発全体で最大1,000MWまでが見込まれています。供給は家庭向けとは別の専用の送電設備を通じて行われます。
電力はどのように供給されますか。家庭への影響はありませんか。
データセンターキャンパスへの電力供給には、家庭向けとは別に新たな送電線を整備します。そのため、家庭への電力供給に影響はありません。
接続にあたっては、電力会社が本開発に必要な供給力を確保できることを事前に確認しています。
家庭の電気料金に影響はありませんか。
日本では、家庭向けの電気料金は大口需要家とは別の仕組みで決められています。グッドマンのような大口需要家は、家庭とは別に電力会社と契約しているため、ご家庭の電気料金の仕組みに影響を与えるものではありません。
また、本開発への電力供給は、家庭向けとは別の専用の送電設備を通じて行われます。
03開発と暮らし
今ある林はどうなりますか。
既存樹木のうち移植後の活着が見込めるものを保全し、敷地内で移植します。あわせて、敷地外周や構内道路沿いに新たな植栽を行います。2026年8月には、構内道路沿いの植栽に向けた土づくりを開始しました。
本数や樹種を定める緑化計画は現在策定中です。確定後、その概要を本サイトで公表します。
植栽の進め方と今後の予定は、「緑と防災拠点」のスケジュールをご覧ください。
緑地はどれくらい整備しますか。
開発区域約45ヘクタールのうち、現在のマスタープランでは約5.3ヘクタールの緑地を計画しています。敷地南側の防災拠点、外周の植栽、保全する植生を含みます。
あわせて、敷地南側の約45,000m²の防災拠点とアメニティ施設は、当社の負担で整備し、防災備蓄倉庫および多目的広場を無償で市にご利用いただきます。
本数や樹種を定める緑化計画は現在策定中で、確定後に概要を本サイトで公表します。
景観や周辺環境との調和は、どのように図りますか。
計画地内には豊かな植栽を行うとともに、建物にはさまざまな設計上の工夫を施します。計画地全体として近代的・先進的でありながらも、自然との共生やつくば市および近隣との調和を考えたビジネスパークとします。
建物の外観も、周辺環境との調和を図りながら、先進的なまちづくりを進めるつくば市にふさわしいデザインとしていきます。
工事中の交通への影響はありませんか。
工事エリアの道路境界部には、高さ約3mの防音効果のある万能鋼板を設置しています。工事車両は、走行ルートと時間帯を管理し、アイドリングを禁止したうえで運行します。敷地北側の県道および東側の国道は、拡幅工事が完了し、行政へ移管済みです。
工事車両を含む対策の一覧は「工事・稼働後の対策」をご覧ください。完成後の車の出入りについては、次の質問をご覧ください。
完成後の車の出入りや、防災拠点・アメニティをご利用の方の駐車はどうなりますか。
車両は、拡幅が完了した北側の県道から、敷地内に新しく設けた道路を経由して出入りします。付近の生活道路を通行しない計画とすることで、周辺への影響を抑えます。
防災拠点・アメニティエリアには駐車場を整備し、ご来場の車が周辺の道路に駐車する必要がないよう、十分な台数を確保します。運用の詳細は、つくば市など関係機関と協議しながら定めていきます。
工事はいつまで続きますか。
開発は段階的に進めるため、工事も一度にすべてを行うのではなく、区画ごとに順次進めていきます。現在1棟目のデータセンターを開発中で、2028年初頭の稼働開始を予定しています。
各工事の予定は事前にお知らせし、作業は原則として日中に行います。工事に関するご相談は、住民の皆さま専用のお問い合わせ窓口で承ります。
防災拠点には何ができ、災害時にはどう役立ちますか。
敷地南側の約45,000m²(東京ドーム約1個分)に、防災備蓄倉庫、防災拠点専用井戸、広々とした多目的広場と、カフェやショップ、飲食店などのアメニティ施設を整備します。自然林を活かした森のエリアも設けます。
設計は、ユネスコ後援「世界環境建築賞」を受賞した手塚建築研究所が手掛けています。平時にはどなたでも利用でき、マルシェや季節の催しなど、地域の皆さまが集うイベントも企画していきます。
災害発生時には、備蓄倉庫の支援物資が近隣地域・つくば市民のために活用され、専用井戸や広場も災害対応の空間となります。災害時の利用に関する協定の締結について、つくば市と協議を進めています。
防災拠点は、いつまで利用できますか。
防災備蓄倉庫と多目的広場は、無償で市にご利用いただきます。長く地域にご活用いただくことを前提とした計画です。
防災備蓄倉庫と多目的広場は2028年春から市への貸与を開始し、アメニティエリアは2028年夏頃の利用開始を目指しています。
災害時の利用に関する協定の締結についても、つくば市と協議を進めています。
そもそも、なぜデータセンターが必要なのですか。
キャッシュレス決済、銀行ATM、オンライン診療、学校のデジタル授業。暮らしを支えるさまざまなデジタルサービスを、データセンターが支えています。電気・水道・道路と同様、社会に欠かせないインフラです。
データセンターとグッドマンについては、こちらで詳しくご紹介しています。
住民や地域にとって、どのようなメリットがありますか。
税収による行政サービスへの貢献、建設・運営に伴う雇用創出と地元企業の起用、約45,000m²の防災拠点とアメニティの整備など、さまざまな形で地域に貢献します。
詳しくは「地域へのメリット」をご覧ください。
04対話と情報公開
地域とのコミュニケーションは、どのように行っていますか。
2026年8月には、3日間にわたり住民説明会を開催しました。ご案内は、つくば市の開発許可の手引きに定める範囲を大きく上回る敷地境界からおおむね150メートル以内のすべての世帯・事業所と当該地周辺エリアの区長の方々に、約280通を直接お届けしました。また、データセンターと地域との共生を実際にご覧いただける場として、千葉県印西市のグッドマンビジネスパークで現地見学会を実施しており、当該地周辺エリアのつくばの区長やつくば市議会議員の方々、つくば市長、千葉県知事、印西市長にもご視察いただいています。
加えて、開発地周辺の地域から順に、約12,000部の案内チラシを配布しています。今後も本サイトの更新や新しいチラシの配布を続けるとともに、開発地に近い皆さまには直接お伺いしてご説明し、住民説明会も引き続き開催していく予定です。
ご要望に応じて、住民の皆さま向けにグッドマンビジネスパーク(千葉県印西市)の見学会を実施します。参加をご希望の方は、お電話またはお問い合わせ窓口から、お問い合わせください。
開発やデータセンターに関する情報は、どのように公開されますか。
開発計画や環境への取り組みに関する情報は、本サイトで随時更新してお伝えします。
環境に関する測定・調査の実施状況は、環境と法令遵守のページでご報告します。排熱に関する調査については、結果がまとまり次第、つくば市にご報告するとともに、概要を本サイトで公表します。
データセンター業界の「データセンター地域共生ガイドライン」には、どのように対応していますか。
グッドマンは日本データセンター協会(JDCC)の会員です。2026年5月に業界が策定した「データセンター地域共生ガイドライン」が求める各項目に対する当社の取り組みは、「業界ガイドラインへの対応」にまとめています。
また、現在つくば市と地域社会との共生に関する協定締結に向けた具体的な協議を進めています。さらに、市や市内の先進的な研究機関と連携し、データセンターの最新技術や省エネ化に関する共同実証実験の実施に向けて検討を行っています。
工事・稼働後の対策
工事期間中も、データセンターの稼働後も、次の対策に取り組みます。
工事期間中の対策
- 工事エリアの道路境界部に高さ約3mの防音効果のある万能鋼板を設置
- 工事車両の走行ルート・時間帯を管理
- 可能な限り低騒音・低振動の重機を使用
- 工事は原則として日中のみとし、夜間や休日の作業は原則行わない
- 重機の使用時間を分散し、騒音が集中しないよう配慮
- 工事車両や重機のアイドリングを禁止
- 散水や資材のカバーにより粉じんの飛散を防止
- 敷地境界で騒音・振動を定期的に測定
- 工事予定を事前にお知らせし、住民の皆さま専用のお問い合わせ窓口を設置
データセンター稼働後の対策
- 吸気口・排気口に消音器を設置
- 防音ルーバーや防音壁を設置
- 非常用発電機は屋内に設置
- 低騒音で回転数を調整できる冷却ファンを採用
- 変圧器やポンプの周囲に防音パネルを設置
- 非常用発電機の試運転は日中のみとする
- 敷地外周の植栽や盛土により騒音を低減
環境と法令遵守
工事期間中は敷地境界で騒音・振動を測定し、排熱については専門的な調査を実施中です。適用されるすべての法令・条例を遵守しています。 詳しくはこちら →
業界ガイドラインへの対応
グッドマンは日本データセンター協会(JDCC)の会員です。2026年5月に業界が策定した「データセンター地域共生ガイドライン」が求める各項目 — 自治体との事前協議、一元的な問い合わせ窓口、平易な説明、項目ごとの情報公開 — に対する当社の取り組みを以下に示します。
自治体との事前協議
つくば市と継続的に対話を重ねながら、共生に関する協定の締結に向けた協議を進めています。 詳しく:自治体との事前協議 →
専用の対話窓口
電話・フォームの窓口に加え、工事については住民の皆さま専用のお問い合わせ窓口を設けます。 詳しく:専用の対話窓口 →
わかりやすいご説明
住民説明会や約12,000部のチラシ配布、戸別訪問、本サイトでの情報発信、見学会を実施しています。 詳しく:わかりやすいご説明 →
地域とともに
グッドマンは、地域社会に貢献する企業市民として、人と地域をつなぐ活動を大切にしています。つくば市でも、スポーツや文化、福祉活動への支援、地域の催し物への協賛などを通じて、長く地域に貢献していきます。
印西市のグッドマンビジネスパークには、つくば市長をはじめ、当該地周辺エリアの区長の方々、つくば市議会議員の方々、千葉県知事、印西市長にもご視察いただくなど、行政や地域の皆さまと良好な関係を築いています。

まつりつくば2026
グッドマンはまつりつくば2026に協賛しています。

筑波大学
筑波大学ラグビー部の活動と、体育スポーツ局アカデミー事業を支援しています。

グッドマン財団
福島県・熊本県・広島県で子どもたちへ食の支援を届けるほか、障がいのある方々の働く場づくりに取り組んでいます。
印西市のグッドマンビジネスパークのアメニティ施設「theGreen」では、地域の皆さまに親しまれる数多くのイベントを開催してきました。つくばでも同様の場づくりを進めます。




「theGreen」の日常(動画)
印西市のグッドマンビジネスパークのアメニティ施設「theGreen」で開催してきたイベントの様子です。つくばでも、こうした場づくりを進めます。
映像の音声はBGMのみです。
お問い合わせ
今後も近隣の皆さまとのつながりを大切にしながら、計画の進捗に合わせて、分かりやすい情報発信に努めていきます。
メールでのお問い合わせ
info@tsukuba-tc.jp
掲載の完成予想図はイメージであり、実際とは異なる場合があります。 データセンターとグッドマンについて →